同志社クローバー山岳会　伝言板

好天に恵まれた先週土曜日、白馬山麓でゆったりときのこ狩りを楽しんできました。条件的にはあまり良くなかったとのことでしたが、そこはベテランの方々が次々と見事なきのこを探し出して、ハナイグチ、ナラタケ、クリタケ等、きのこ尽くしの夕食には充分なほどの収穫となりました。鍋をはじめ大変美味しくいただき、皆様大満足のご様子でした。言うまでもなく、会ならではの賑やかな夜の宴も大変楽しいものになりました。

翌朝、有志にて'60年度小林俊紀氏の墓碑を訪れ、お線香を捧げ故人を偲びました。空はすっきり澄み渡り、故人と共に白銀を纏い始めた白馬の稜線を望むことができました。その後、三々五々昇盛館を後にし、きのこ博士たる谷岡さん率いる会の恒例行事は、ここに無事再開された次第です。

日時：2022年10月29日、30日

参加者：和田さん（昇盛館）、63 藤井さん、同ご友人お二人、69谷岡さんご夫妻、同ご友人、70下山さん、71日野さんご夫妻、82松下さん（昇盛館来訪）、83岩滝さん、 74大塚（記）

※添付した画像は、こちらの「伝言板」の仕様から一定の制限があり、ファイルサイズを500KB以下に圧縮していることから、オリジナルに比べ粗いものになっています。また、1投稿あたり、1ファイルになっているようなので、この後3枚の写真を追加で投稿させていただきます。ご了承ください。